今日のヨシケイ「まんだいのソテー トマトソース」（食彩）

今日のヨシケイの献立

今日は昨日配達の食彩メニュー3人用です。

＜主菜＞まんだいのソテー トマトソース
＜副菜＞ベーコンと野菜のコンソメ煮
＜副菜＞キャロットラペ

1人分の塩分相当量は3.1g。

材料



今日のヨシケイを作ってみた感想

まんだいのソテー トマトソース

これまでもたびたび”魚を焼いてソースをかける”料理はあったが、今日のまんだいのソテーのようにムニエルにしていた。

特にまんだいみたいな魚は火を通すとパサつくような気がするのと、そうなるとソースの絡みが悪い気がして、ひと手間かかってもムニエルにしがちだ。

今日のレシピはムニエル。
表面が美味しそうに焼けたので、大満足。

トマトソースはトマトの皮を剥いた方がいいのか、種を除いた方がいいのか、ちょっと考えたけど、レシピ通りその辺りはやらないで調理。（全然問題なかった）

パセリをちぎって散らすには、パセリの量が多すぎやしないか？
それともうちのパセリの量が少ないのか？（私はパセリがあまり好きではない）

でも、トマトソースっていうだけでも洒落ているのに、パセリを散らすなんて、”とりあえず食べられればいい”派の私の料理に未だかつてないものだ。
（決してディスっているわけではないよ）

ベーコンと野菜のコンソメ煮

義父からかぼちゃのみそ汁を好まないことを聞いた後に、かぼちゃ。
レシピ通りかぼちゃで強行した。
（みそ汁の時だけ、かぼちゃ入れない、と私の中で決めたから）

私が”出来上がりがちょっと違う気がする”と思っている深めのフライパンで作る。
いい感じで火が通って、上手にできた。（ただ煮るだけで、上手も下手もないかと思うが、かぼちゃや玉ねぎの煮え具合も良かったから満足している）

キャロットラペ

またしてもお洒落な料理だ。
フランスのにんじんのサラダですね。

私はにんじんが得意ではないが（割と好き嫌い多め？）、レーズンで作られたこれは好物かもしれない。
そして、その好物かもしれないレーズンが入っているにんじんのサラダの名前が「キャロットラペ」だと言うことを知った（笑）

今回のレシピはくるみを和えている。
「これ何？」って聞かれたけど、きちんと食べてくれた。

今日のヨシケイの出来上がりと食べた感想

またしてもグリーンリーフが付け合わせで、いつも通り食べやすくちぎって、今日はきゅうりを追加。
ちょうど残っていたタルタルソースをかけてあげた。

「またかぼちゃでごめんね」とベーコンと野菜のコンソメ煮を出す。

意外なことに本日の「美味しいねぇ」はこちらのベーコンと野菜のコンソメ煮にいただきましたー！
実はコンソメを減塩ではないものにしたからではないかと、うっすら思っている。

味がしっかりしているものが好きだからね。

そんなことでかぼちゃも美味しく食べてもらえるのなら良かった。
（塩分は怪しいが）

私はムニエルのソースとして、トマトソースいいと思った！
これはいただきだ。
美味しかった。
めんどくさがりなくせに、ムニエルもトマトのカットも面倒に感じていない。

義父は結婚当初、野菜をほとんど食べなかったらしい。
生野菜にはきちんと味をつけた方が食べると言う認識はある。
しかし、塩分の調整が必要な状態ではドレッシングも含む調味料をやたらとかけたくない。

料理の味付けよりも、添え合わせのグリーンレタスが困ってしまうのが正直なところ。
きっとグリーンレタスを食べるために使った調味料の塩分は掲載されている塩分量に含まれていないだろうし。

舌の改善も必要だと思う。
そして本人の自覚が一番必要だと思う。
（同じ食事に付き合っている長男と私が濃い味が苦手になってきている）

昨日、義母からの電話に「（今日の夕飯は）弁当だった」と言っていて、愕然とした。
弁当と手作りとの区別がつかないなら、弁当でいいじゃん！！！って、ちょっとやさぐれたけど。

今日、調理中に台所まで来て、作っているところを覗き込んでいった。
「どんなものを作ってるのかなーって思って」って。
調理しているところを見られるのが、すっごく嫌なんだけど（調理に自信がないから）、ま、確認してわかってくれたのなら良しとする。

（食べた感想よりも、ちょっと愚痴傾向な内容になってしまった）