旅行6日目。
天気があまり良くないので、ゆっくりと出発。
食べて歩いて、また食べての1日になります。
尖沙咀→中環→上環→PMQ→香港駅→上環→尖沙咀のルートです。
茶餐廳でラーメン
起きたら9:00過ぎでした。
なんだかどんよりのお天気。
雨は降っているようで降っていない。
しかし風は強いのです。
ランタオ島に行こうかな、とも思ったのですが、晴れているときに行きたい。
ということと高所恐怖症のため、風が強いのに5.7kmもロープウェイに乗っていられない。
怖い…
またホテルでゆっくりして11:30ごろ出発します。
まずはこちらの茶餐廳、香港仔。
エビワンタン麺は食べたので今日は水餃子麺にします。$40?
中環でスタバと茶具文物館
尖沙咀から中環へと行きました。
こちらには60年代をイメージしたスタバがあるということで行ってみます。
昔の香港の雰囲気だそうで、スタバらしくない内装で面白かったです。
香港公園という近くの公園に茶具文物館という場所があるということで行ってみます。
中には茶器などが展示されていました。
⇒⇒ 香港公園 Hong Kong Parkの口コミを見る|トリップアドバイザー
⇒⇒ 香港茶具文物館 Flagstaff House Museum of Tea Wareの口コミを見る|トリップアドバイザー
近くには茶藝館もあります。
二階建て路面電車に乗って上環へ
さて、上環に行きPMQに行こうと思います。
せっかくなので二階建て路面電車に乗ってみます。
ガタガタと揺れながら動いていきました。
流石に写真は撮りずらかったです。
2駅分だけ乗りました。
⇒⇒ 二階建て路面電車 Hong Kong Tramways (Ding Ding)の口コミを見る|トリップアドバイザー
ヒルサイドエスカレーターとグラハムストリートの壁
電車を降りて少しあるくとこちらに到着。
ヒルサイドエスカレーターです。
すごいですね。
どこまで続いているのか。
全長800mほどだそうです。
⇒⇒ ミッドレベル エスカレーター Mid-levels Escalatorの口コミを見る|トリップアドバイザー
少し上環方面へ歩くと今インスタ映えで有名なグラハムストリートの壁。
うーん、うーん。
正直なところ、え?という感じです。
結局加工をした結果、ああなるだけで実際に見るとガッカリだったなー。
私はこっちのほうが好きです。
曲がり角のところにはだいたい絵があったのですが、それは落書きなのか、アートなのか…
また中にはどこかの広告になっているものもありました。
⇒⇒ セントラルストリートアートウォーキングツアー|トリップアドバイザー
PMQ
PMQに到着し、お店を見て回ります。
このPMQ、元々は警察学校(?)の宿舎だったようで一軒一軒が狭いのです。
こちらのほうが加工なしでもよっぽどインスタ映えしそう。
いろんなお店がありました。
お金に制約がなければたくさん使ってしまいそうです。
香港駅で飲茶
お店を見終わると香港駅へ行きます。
この香港駅はエアポートエクスプレスの始発駅であり、なんとインタウンチェックインができます。
多くの航空会社が対象となっているようです。
お店はその香港駅の中と言っていいような場所にある添好運で飲茶をします。
すごい列に並びます。
1人だと空いた席にねじ込んでくれるので早いかもしれません。
注文をしたのはこちら、まずはメロンパン。$21
このメロンパン、中はなんとチャーシュー。
甘いメロンパンの皮に少ししょっぱ目なチャーシュー。
絶妙なバランスです。
1つがそんなに大きくもないのでぺろっと食べてしまいます。
もう一つはこちらエビ餃子です。$33
小ぶりでぷりぷりのエビが入っています。
上環でワンタン麺
食べ終わると、また上環のほうに戻り途中で通って気になったワンタン麺屋さん、沾仔記へ行きます。
ミシュランになんども掲載されているお店です。
注文したのはエビワンタン麺$30
こちらもぷりぷりのエビです。
やはりスープは少し薄めの味なのですが、麺にしっかりと味が絡んでいます。
⇒⇒ 沾仔記 ウェリントンストリートの口コミを見る|トリップアドバイザー
スターフェリーで尖沙咀へ
さて、また香港駅の方へ向かい、せっかくなのでスターフェリーに乗って尖沙咀へ戻ります。
着いたらアッパーデッキの乗船口。
まぁ安いのでいいですが。
これは確かに夜乗れば綺麗ですね。
6分間の船旅後到着。
到着時はそうとうな揺れ方をするので要注意です。
ここで一旦ホテルへ戻ります。
⇒⇒ スターフェリー Star Ferryの口コミを見る|トリップアドバイザー
”【香港】香港・マカオ・台湾14日間の男子ひとり旅-13 6日目 〜インスタ映えの壁とPMQを目的に食べ歩き” 母すずめの感想
食べてますねぇ。
食べるために移動しているといっても過言ではない(笑)
それにエビ率多い!
でもエビワンタンもエビ餃子も香港では絶対に食べたい。
エビ好きにはたまりません。
ひとりで気ままな旅だからこそ、ルートも時間も気にせずに動けるのでしょう。
私は香港島には目的の店を訪ねることしかしていないので、色々と言われているようですが、それでも一応は観光スポットに行ってみたいです。