2018年7月に夫がインドネシア、ジャカルタへ出張で行ってきました。
海外へ行ったら欠かせないのがスタバのチェック。
特にアジアのスタバはオリジナルの限定商品が多いので、見逃せません!
私が行かなくても、家族はスタバを見つけては「欲しいのあるー?」と画像を送ってきてくれます。
インドネシア、ジャカルタのスターバックスコーヒーのグッズ
仕事で行っているのでフリータイムがないと言っていたのですが、運良く(笑)スタバの近くのホテルだったそうで、サクッと写真を撮って送ってくれました。
慌てている様子がわかる、ブレっぷりですが。
だいたいどんなものがあるかわかればいいわけで。
おや?と思って見ているとさらに送られてきました。
彼も慣れてきていて(笑)、珍しそうなものや、私が好きそうなものをピックアップしてきた!
もちろん、私も「これだな」と思っていたので、さすがだ。
「このオレンジ色のポーチが欲しい!」とリクエストしました。
スターバックスインドネシア16周年限定 イカット織りのシリーズ
このオレンジ色のものはインドネシアのスターバックス16周年の記念のもの。
インドネシアの織物、イカット織りのものです。
よく聞く”バティック”はろうけつ染の染物、イカットはかすり織りの織物。
インドネシアでは「結ぶ」「束」の意味で、かすり織りの世界共通語とされています。
くくった糸を染める時に、図柄にそって染めない(防染する)ことで織った時にかすりの模様になるのだそう。
インドネシアではこのイカット織りの布を巻きスカート風にして着用。他にも日常から儀式の時まで幅広く使われています。
そのインドネシアのイカット、バリ島を始め島によって色や模様に特徴があるようです。
このインドネシアスターバックスの16周年イカット織りはイカットのブランドを持つインドネシアのデザイナー(Didiet Maulanaさん)と協力。
ひし形のモチーフの色には意味があるそう。
緑はインドネシアの自然、茶色はコーヒー豆、淡褐色は肥沃(ひよく)なインドネシアの土壌に似ていて、黄色は赤道、青は海を表している。
このコラボレーションはインドネシアの文化支援の一環でもあるとのこと。
実際に外国人の私たちの目にも止まり、インドネシアのことをさらに知るきっかけともなっていますね。
スターバックスインドネシア16周年限定 イカット織りのポーチを見てみよう
おおきさはおおよそ の長方形のポーチ。
ファスナーで開閉します。
持ち手部分はナスカンで取り外し可能。
クラッチバッグとして待つのにも良さそうです。
中にはロゴのタグのポケットが。
おもて面はイカット織りと合皮のコンビになっていますが
裏面は合皮ののみ。
これがまたオシャレ。
サイドにスターバックスのタグが付いています。
スターバックスインドネシア16周年限定 イカット織りのトートバッグを見てみよう
夫から「買ったよー」の写真が送られてきて、帰国をワクワク待っていました。
帰国すると「最後に見つけたんだけど」と、もったいぶりながら出してきたのが…
トートバッグです! バッグ好きの私にはたまりません♡
イカット織りのベースに、合皮の持ち手。
サイドに合皮のタグ。
しっかりマチがあります。
内側にはロゴのタグのポケット。
カードがちょうど入る大きさです。
反対側にもポケットが2つ。
内布も丁寧に縫製されています。
13インチのMacBook Pro(約30×21cm)も楽々入る縦型のトートバッグです。
”【インドネシア】スターバックス16周年記念限定 イカット織りのポーチとトートバッグ(2018年7月)” すずめの感想
結局、ポーチは長男が使うことになりました。ちょうどkindleを入れるのにぴったりだと。
プノンペン旅行の際にパスポートと財布とスマホとkindleを入れて行き、とても便利だったそう。
私もトートバッグをプノンペン旅行に持って行きました。アジアンな雰囲気がとても気に入りました♪
他にタンブラーとスリーブ、ベアリスタ(スタバのベア)があります。
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