EN VEDETTE(アン ヴデット)のリーヴルクーヘンプティ

清澄白河のEN VEDETTE(アン ヴデット)。
「EN VEDETTE」はフランス語で「主役」の意味だそうです。

清澄白河には知る人ぞ知るお店や、おしゃれなお店が増えていますね。
度々行っていますが、その度にお気に入りショップができています。

EN VEDETTE(アン ヴデット)のリーヴルクーヘンプティを、渋谷スクランブルスクエア店に出かけてた友人からいただきました。
(2023年3月にいただいたのですが、現在はパッケージ変わったようです)

最近だと加藤シゲアキさんが舞台『エドモン』の共演者に贈ったようで、話題になっていますね。

リーヴルとは本のこと。
バームクーヘンを本の小口に見立てて、本の形をしたパッケージに入れて、さらに並べて箱に入れると、本の背表紙が並んでいるように見えます。

作家さんらしいセレクトですね!

実は並べて眺めていたので、賞味期限ギリギリに慌てていただくことになってしまいました(笑)

EN VEDETTE(アン ヴデット)のリーヴルクーヘンプティを食べた感想

バームクーヘンって、生地の素材の違い以外、なかなか個性が出るものではないと思っていたのですが、こちらは真ん中にフルーツのゼリーを挟んでいます。

プレーンにはアプリコット

ショコラにはフランボワーズ

抹茶には生姜とパイナップル

バナナにはパイナップル

紅茶にはりんご

キャラメルにはオレンジ
(この日はキャラメルが売り切れだったそう)

見た目はジャムっぽいですが、食べると食感があり板状の「ゼリー」でした。

意外な組み合わせもありますが、生地の風味を一層引き立てていますね。
プロが作るものですから当然と言えば当然。

バームクーヘンはしっとりとしていて、食べ応えがありました。

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