野外ライブの雨対策で持っていったもの 〜@味の素スタジアム NEWS 15th Anniversary LIVE 2018

先日、調布にある味の素スタジアムで行われた NEWS 15th Anniversary LIVE 2018 へ行ってきました〜。

私にとっては初めての野外会場でのコンサート!

真夏の野外ということで、暑さ対策も、急な天候の変化に対する対応もできるようにしておかなくてはならない。

同じジャニーズのファンの皆さんが教えてくださる経験談や、6月に行われた東方神起の日産スタジアム最終日のレポートなどを参考に用意しました。

基本的に、私は荷物を多くしたくない人。
バッグを2つ持ちたくない(笑)
その私にしては多く備えた感があります。

野外ライブの雨対策

2日間とも天気予報のマークに傘がつくほどの雨の予報が出ていました。

夏は帽子ではなく日傘を愛用しているので、持って行くのはデフォルトですが、今回は豪雨に対応できるようにレーシーで華奢な日傘ではなく、8本骨の雨傘で晴雨兼用のものに。

折りたたみ傘はケースも一緒に持って行きますよー。

濡れたままで折りたたみ傘を持ちたくないもんね!

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レインコート

ライブ中は傘をさすことができません。
そこでレインコートが必須。

味の素スタジアムはスタンド席の上段なら横殴りでない限り雨には濡れにくそうですが、アリーナ席で雨が降ったらずぶ濡れ…。
というわけで、レインコートは必携です。

濡れてもいいわー、という方は服と下着に気をつけてね。
濡れると下着が透けるような服を避けるか、服の下に水着にするか、と言われていました。

私はダイソーで200円の物を購入。
可愛いのと、お揃いの袋がついているのと、100円のものは売り切れていたことから、これに。
MサイズとLサイズがありました。

ポンチョ型のレインコートは頭からかぶらなくてはいけないので着にくいこと、「いえーい!」って盛り上がって手を挙げると袖がめくれたりして腕が濡れてしまうことからライブには不向きです。

袖があるレインコートでもペンライトやうちわを振っていたら袖口から水が入ってきます。
袖口を締めることができるアウトドア用のレインコートではないなら、袖口対策が必要。
髪の毛を結ぶためのゴムで袖口を留めましょう。

気圧の変化による急激な雨は、特に濡れた冷えた体にダメージが大きいです。
腕からはすぐに体に伝わってくるので、気をつけないといけません。

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アウトドアブランドのレインコートもいいよね。

夏以外なら普通に薄手のコートとして着られるからとても便利。

山登りにも対応できるタイプなら安心。

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レインハット

メンバーがブログでレインハットを勧めていました。
「うーん、雨に濡れなくていいんだろうけど、おしゃれなレインハットってないんだよな…」
と、あまり乗り気ではなかったんです。

でも夫にそれを話したところ、「買いなさい」と。

喘息持ちの私は、夏の雷雨に濡れると発作が起きるのです。
濡れるだけならプールや海と変わらないのですが、雷雨は気圧の変化があるため濡れて体が冷えると胸が苦しくなります。

そこで無印良品の防水テープ使い サイズ調整できる撥水サファリハットを購入することに。


⇒⇒ 防水テープ使い サイズ調整できる撥水サファリハット

ネットで調べて店舗の在庫を確認。
味スタに行く前に無印良品へ行きました。

残念ながら紺色がなかったのですが、ベージュをかぶってみると思ったよりも似合ってた。

もっと探検っぽかったり、休日のおじさんぽかったりするのかと思っていたけど、ワンピースでもとりあえずおかしくない感じ。

それ以上に夫がとても似合っていたので、このライブの後にタイ旅行に持って行くからと、買ってもらいました♪

頭周りのサイズが変えられる。

最近は内側でもサイズが調整できますね。

あごひも付き。(外すことができる)

これ、風が強かったら、もう見た目を気にしていられないから、大事。

レジでタグを取ってもらって、サクッと畳んでバッグに入れて行きました。
かさばらなくて良かったです。

気管支拡張剤もポーチに入れて、具合が悪くなった時に備えます。

ビニール袋

大きめの袋

30リットルから45リットルのゴミ袋がいいですね。
これは雨対策に限らず、持って行きます。
ライブだけでなく、野球観戦の時にも、旅行にもです。

荷物を床に置かなくてはいけないシチュエーションで活躍。
別に床に置いていいバッグだからーと言っても、床がどういう状態かわかりませんよね。

実際に初日に入ったアリーナ席では、雨上がりだったためにところどころ水たまりができていました。
そんなところに荷物を置くのにバッグを入れておくわけ。

1トンの水のウォーターキャノン(噴水大砲)を浴びる可能性も!
(もろにかぶるとかなり濡れたみたい)

水出るぞー!というタイミングで体の前を覆うだけでも違うかもね。

興奮してジュースをこぼすこともあるでしょう。

冬なら上着も一緒に入れておきましょう。
かさばるダウンジャケットもビニール袋に入れてぎゅーっとしばってしまえば、かさばらずに椅子の下にしまっておける。

大きいビニール袋は、万一の時には穴を開けてレインコートがわりにもなるし、地面に敷いてレジャーシートの代わりにもなります。

実際に私は入場前の待ち合わせ場所で、この袋を敷いて座っていました。

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アスファルトの上に敷いて座っても穴があかず、しっかりとしている袋です。

小さいファスナー付きの袋

バッグはゴミ袋に入れているので濡れないと思うのですが、東方神起の日産スタジアムの豪雨の映像を見ると念には念を入れたほうがいいかと思わされ。

濡れたくないものをそれぞれファスナー付き袋に入れることができるように用意しました。

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IKEA(イケア)のプラスチック袋の一番大きいのはA4サイズが楽々入るので、とっても重宝。

実際には小さめの撥水加工されている財布と

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レスポートサックのポーチなので

少しの雨なら大丈夫にしていましたが、ポーチごと入るようにしておきました。
(スマホは防水、iPodtouchはレスポのポーチに入れてある)

さらに貴重品はまとめてライブグッズのボディーバッグに入れておきます。

他に濡らしたくないものはタオル。
雨が降ってきたからと頭にかぶるのではなく、濡れた体を拭くために乾いたタオルが必要になるからです。

私はライブ用のタオル以外にダイソーでマイクロファイバーの薄手のバスタオルを買い、ファスナー付き袋に入れておきました。

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それとペンライト。
雨が降ってもペンラは振りたい。
そこで、透明なファスナー付き袋に入れ、首の部分をヘアゴムで留めたものを用意。

B5かA5サイズがちょうど良さそうです。

防振双眼鏡は雨が降ったら使うのは諦めて、防水対策をばっちりしなくちゃ。

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うちわについては次のお話で。

ウォータープルーフのファンデーション

これは持って行ったわけではないのですが、夏になると頼りにしているのがこれ。

資生堂アネッサ パーフェクトUVリキッドファンデーション。

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子供のプールに付き添っていた時から、ずっと使っています。

アネッサのパーフェクトUVスキンケアミルク(日焼け止め用乳液)はとても優秀としてポピュラーなんだけど、滝のように顔の汗が流れる私は日焼け止めは残ってもその上に塗ったファンデーションがすぐに落ちてしまう。

SPF高めのファンデーションも多く試してみたけど、これほど水を弾くものはないと思っています。
水を弾きすぎて、余計に汗が目立つのですが(笑)

行くまでにすでに汗をかく、トイレが混んでいる、荷物を減らしたい、で、化粧直しをしないつもりでも大丈夫です。
これなら汗対策に加えて、ザーザー降りの雨に降られてもバッチリというわけ。

コンタクト

普段はメガネなのですが、ライブや映画の際にはコンタクトを使っています。
それは視界を妨げずにしっかりと見たい、双眼鏡や3Dメガネを使うとメガネが邪魔という理由もありますが、今回は雨の対策としてもコンタクトの着用が必須。

メガネで雨に降られたら、いくら帽子をかぶっていても濡れちゃうでしょ。
ワイパーがついていたらいいのに、そうはいかない(笑)

そこで目力アップのため(なんのためのアップ?笑)も兼ねて、カラーコンタクトをして行きますよー。

今回買ったのはこれ。

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BC(ベースカーブ)が私のサイズ8.6を見つけたので。

比べなければ気にならない範囲だけど、やっぱりサイズの合っているものは違和感を全く感じなくていいわね。

これ、瞳にとてもよくなじんで「いかにもカラコン」感が少なくてよかった♪

輪郭が広がった感じです。

“野外ライブの雨対策で持っていったもの 〜@味の素スタジアム NEWS 15th Anniversary LIVE 2018” すずめの感想

初日は会場に向かう電車の中で土砂降りの雨が降っていました。
2日目は帰りに駅に向かう最中、あと少しで駅というところで、急にまとまった雨が降ってきました。

ありがたいことにライブ中には雨に降られなかった!
もう、ヒヤヒヤだっただけに、感謝です。

結局、ちょっとだけ傘をさした程度でしたが、雨対策は万全だったかなーと思っています。

そう、使わなくていいものばかりです。
ある意味お守りだよね。

野外ライブの暑さ対策で持っていったもの 〜@味の素スタジアム NEWS 15th Anniversary LIVE 2018

野外ライブで役立ったもの、持って行けばよかったもの、 ルートートのバッグ〜@味の素スタジアム NEWS 15th Anniversary LIVE 2018