今日のヨシケイ「鹿児島県産黒豚のねぎ味噌焼き」（キットde楽）

今日のヨシケイの献立

今日は昨日配達のキットde楽メニュー3人用です。

＜主菜＞鹿児島県産黒豚のねぎ味噌焼き
＜副菜＞はりはりあえ
＜副菜＞こんぶ豆

1人分の塩分相当量は3.6g。

材料



今日のヨシケイを作ってみた感想

鹿児島県産黒豚のねぎ味噌焼き

焼くだけメニュー、ありがとう♡
食材を切る、味付けをするって、結構手間がかかるものよ。

肉を切ればまな板と包丁を洗わなくちゃいけないし、調味料を出してきて計って入れるというのを何種類かやるわけでしょ。

その工程がないというのは、なんて手抜きシンプル。

さらに味が美味しいんだから、この上ない。

ねぎ味噌焼きは肉とねぎを味噌味で焼いたものかと思ったが、”ねぎ味噌”で焼いたものだった。

ねぎが全然入ってないじゃん！って思いながら調理していたけど、そういうことか、と。

だったらうちにあったねぎをぶつ切りにして入れても良かった。
（ひと手間はかかるけど）

でも、こだわりの味噌を3種類ブレンドし、さらにねぎや生姜で味付けをしているもので、これはさすがに一般家庭で調味することはできないもの。

お肉も鹿児島産黒豚。
こういう本格的な美味しいものがいただけるのはキットの良さ。

はりはりあえ

個人的にあまり切り干し大根のサラダとかあえ物が好きではなくて。
なぜなら、切り干し大根を水で戻しただけでいいのだろうか、という疑問を抱いていたから。煮て食べるものという印象があるんだろう。

今回もどうかと思ったが。

まぁ、よく考えたら大根だって生で食べるんだし、それと一緒じゃないか。
ただの偏見ですね。

大根サラダのために頑張って千切りして、頑張ってたくさん切ったはずが塩をしたらすっごく量が減って、？？？！！！てなることを考えたら、もっと切り干し大根をサラダやあえ物に使うべきではないかと。

義父の口に合うかどうかは、味付け次第なので、濃ければOKだろうな。

こんぶ豆

フジッコさんですね。

義父は晩酌をしていたので、夕食に甘い味付けというのは（義父が好まなかったのか、義母がこだわったのかわからないが）あまり出ていなかった覚えがある。

でも、塩分が制限されているので義父のおやつはいつも甘いもの。
嫌いではないわけで、お酒を飲まないなら甘い味付けもアリだろうと思っている。

豆って意識しないと摂れなくて。
特に納豆を食べてはいけない義父は時々メニューに出てくる豆腐くらいなので、このように豆を食べる機会は大事ではないかと。

全く調理の必要がない市販品をそのまま出すというのに抵抗があるが、こう自分に言い聞かせる。
（だったらキットde楽メニューにしなければいい話だが）

フジッコのおまめさんにはお弁当でお世話になったなぁ。
個人的にはすごく好き。

今日のヨシケイの出来上がりと食べた感想

今日のメニューで気に入っているところは、付け合わせ。

これまで自分で作っていた時、このようにお肉焼いたものには付け合わせにもやしがよく登場していた。
もやしににんじんやピーマンやキノコ類などを合わせて炒める。

どうも、葉っぱだけっていうのには抵抗があるので、今日のメニューは良かったなぁと思っている。

あまり塩こしょうを使いたくないので「お肉に美味しい味がついているから、もやしも一緒に食べてね」と伝えて出す。
お肉の味付けは絶対に好きだから、先に「もやしの味が薄い」と言われる前に「調味料は追加しないぜ！」と釘を刺しておくわけ。

そして「美味しいねぇ」をいただきました。

私が抵抗あった戻した切り干し大根も、絶対にフジッコのおまめさんだろうと思われるこんぶ豆もきちんと食べてくれました。（言わなきゃわからない）

このメニューは手数も少なくて本当に楽ちんだった〜。