3本すべてが美容液という「キヤク」。
コロナ禍でおうち時間を楽しむアイテムのひとつになっています。
⇒ キヤク オフィシャルオンラインストア
ご縁あって「キヤク」バイオケミカル美容液を使っています。
この1年ほど、断捨離によって意識改革みたいなのがあって、「シンプルで丁寧な暮らし」を求めるようになったんですよ。
コロナ禍でワクワクすることを求めて外に飛び出すことができなくなったというのもあるよね。
「やっつけ」で生活していたのが(笑)、心にゆとりが持てるようになって、おうち時間が好きになっています。
ファーストインプレッションで惚れる
そんな中、スキンケアもシンプルにしたいと思って。
お手入れをシンプルにというのもないことはないけど、使っていて気分がいいものがいい。
使っていて気分がいいのは、肌の状態はもちろんだけど、テクスチャや容器デザインも重要。
そこで「キヤク」。
第一印象がかつて超バブルだった頃に愛用していたESTEE LAUDERのアドバンス ナイト リペアとエンライテン ダーク スポット コレクティング ナイト セラムを思い出したわ。
若い肌にはもったいないくらいの濃厚さだったことを覚えている。
(そのままずっと使っていたら、今もぷりぷりお肌だったかもしれない)
今は「シンプル=白」みたいな印象が強くて、白いボトルにシンプルな品名の商品が多い中で、3本並ぶとインパクトあるわね。
白じゃないからシンプルじゃないじゃん、って思いがちだけど、これお手入れが3本で完結するわけ。
ほら、どうしてもスキンケア用品って同じラインで揃えてもボトルの形状が化粧水、乳液、美容液で違うじゃない?
その不揃い感が気持ちよくない(笑)
なので、これが3本並んでいたら、すっごく素敵でしょ?
そこが気に入ったポイントその1。
これだけでポイント倍増よ。
付け加えれば、ガラスボトルじゃないのもいい。
もちろん品質の維持のためにガラスではなくてはいけないものもあるだろうけど、うっかりものの私は落下させることが多いので、ガラス瓶は避けている。
我が家の洗面ボウルが陶器なので、落としたらボウルにヒビが入っちゃうのよね……。
(これまでガラスボウルが負けちゃってて、ガラス瓶が割れたことはない)
3本の「キヤク」、それぞれ役目がある美容液
この「キヤク」。
ラインは美容液3種類。
これ、ポイントその2。
ぶっちゃけあれこれ悩まなくていいのが楽ちん(笑)
ライン使いしていると「ちゃんと丁寧にお手入れしている」感があったりするよね。
「キ」→「ヤ」→「ク」の順番に使っていけばいい。
「キ」は浸透保持の役目。
「ヤ」潤す役目。
「ク」は守る役目。
化粧水、乳液、美容液と同じ感じね。
だけど、実際に使ってみるとテクスチャも使用感も、使用後のお肌の感じも美容液を使ったかのよう!
美容液3重塗りってこと?
とても贅沢ではないか。
この歳になると洗顔後に化粧水を塗っても乾燥の勢いに負けてしまうことも。
「キ」の美容液レベルのとろみ感は軽く塗れるのにしっかり保湿。
洗顔後に頼りになるわ。
「ヤ」は「キ」よりも水っぽいテクスチャかな。
塗った後に、肌表面がしなやかになる。
「ク」は「キ」と「ヤ」と違って白色。
”守る”の通り、濃厚美容液のような使用感。
もちろんベタつきはなし。
ずっと触っていたいもちっとしたお肌の出来上がり〜。
もちろん「キ」「ヤ」「ク」の個性に合わせて単品で使うのもOK。
手持ちの化粧水の後に、美容液として使えます。
印象として
「キ」は保湿をしてお肌をふっくらさせる
「ヤ」はお肌の悩みがある方
「ク」はエイジングケア向け
じゃないかと。
テクスチャの好みで選んでもいいかもしれないわね。
あえて香らないところが好き
スキンケア時の香りっていうのは気分の面でかなり重要だと思っているけど、嫌いな匂いならない方が気持ちいい。
代わりにルームフレッシュナーやコロンなどで香りは楽しめばいいわけで。
「キヤク」は「香っている」というほどの香りを感じない。
(初めて使った時は、遠くの方に病院の器材の消毒した後とか薬局の薬の棚のような香りがなんとなくする、という程度、←逆に清潔感をイメージさせるし嫌いじゃないし、意識して嗅がないとわからない)
あえて香らないところがも好きポイント。
「キヤク」は”シンプルで丁寧”を実感
と、ここまで絶賛したけど、今のシンプル生活の邪魔をするのは「ドラッグストアで買えない」ところ。
そこを求めるのか!って感じだけど、使い終わった時にすぐに気軽にリピートできることも重要。
「キヤク」はオンラインショップから購入。
今なら送料無料キャンペーン中だから、ある意味気軽かな。
で、最初に戻ると、ESTEE LAUDERのアドバンス ナイト リペアのお値段を考えたら、お手入れの全部ができるキヤク3本分はお得かもしれないね。
(比べるのもどうかと思うけど、あえて天秤にかけてみる)
「シンプルで丁寧」を実感できる「キヤク」でスキンケアを楽しんでいます!