【台湾みやげ】康寶(クノール)金黃玉米濃湯(ゴールデンコーンスープ)アレンジレシピ 〜コーンの甘さで食べるポテトグラタン

台湾のクノールのスープの素がお気に入り。

そのまま記載されている作り方の通りに作っても美味しいんだけど、ちょっとアレンジしてみようかなーって思うのよね。

スープじゃなくてメインディッシュになったら、主婦的にも楽じゃない?

そこで、今回は金黃玉米濃湯(ゴールデンコーンスープ)でポテトグラタンを作ってみました!

康寶(クノール)金黃玉米濃湯(ゴールデンコーンスープ)を使ってポテトグラタンを作ってみよう

実は金黃玉米濃湯(ゴールデンコーンスープ)にはアレンジメニューとして親子丼が掲載されているのですが。

ただ単に、お湯を少し減らして、玉ねぎと鶏肉を入れて、卵を入れるというだけのもので。

ぶっちゃけ

「いやいや、単に鶏肉入れて水分減らせばいいってもんじゃないでしょ?」

っていうものでしかないのが、十分予測できて…。

実験くんのように作ってみてもいいけど、せっかくだから美味しく食べたいじゃない?

なので、クノールのサイトを参考に、ポテトグラタンにアレンジしちゃおうとなりました♪

”アレンジ”って言ったらかっこよく聞こえるけど、要はホワイトソースをコーンクリームソースにするってことで。

味の物足りない親子丼よりもずっと美味しそうなのができそうな予感がするの!(やっぱり丼は丼つゆだから美味しいんだと思っている)

金黃玉米濃湯(ゴールデンコーンスープ)アレンジポテトグラタンの作り方

(えーっと、基本的には「食べられればいい」というスタンスで料理をしているので、この調理方法が正しいとか正しくないとかの評価はなしにしてくださいね!)

1.バター(だいたい30gくらいかな?)で玉ねぎとベーコンを炒める。

これは鶏肉でもウインナーでも美味しいと思う。カサ増しにもなるよね。

2.康寶(クノール)金黃玉米濃湯(ゴールデンコーンスープ)を入れて炒める。

具も一緒にザザーッと出しちゃってOK。

ここで少し粉が足りない気がしたので小麦粉を大さじ2杯追加してさらに炒める。

3.牛乳を入れてのばす。

100ccずつ様子を見ながら入れていきました。結局300cc入れました。

ソースの出来上がり〜。

4.電子レンジでチンしたじゃがいもを耐熱皿に並べます。

皿が大きかったので家にストックしてあったじゃがいもではちょっと寂しくて、やはりストックしてあったブロッコーリーの残りを追加。

5.出来上がったソースを上にのせて。

6.ピザ用チーズをたっぷりと散らして。

7.10分ほどグリルで焼いて(チーズに焼き色がついたら)出来上がり♡

金黃玉米濃湯(ゴールデンコーンスープ)アレンジポテトグラタンを食べてみよう

ちょっとポテトグラタンというにはじゃがいもが少なくて残念な感じになってしまったけど、その分ソースがよく絡んで、コーンの風味も堪能できました!

径の小さい耐熱容器で作っても良かったんだけど、我が家では焦げたチーズが人気なので表面積の広さ重視。

そういう意味で、いつもと違うとっても美味しいポテトグラタンがいただけました。

ほんのりコーンの甘さがあるポテトグラタンは好評でした!

”【台湾みやげ】康寶(クノール)金黃玉米濃湯(ゴールデンコーンスープ)アレンジレシピ 〜コーンの甘さで食べるポテトグラタン” すずめの感想

スープとして飲むとあっさりとしていましたが、このようにソースにすると濃厚なコーンの味を楽しめます。

マカロニグラタンにしてもいいよね!

この康寶(クノール)金黃玉米濃湯(ゴールデンコーンスープ)は溶けやすいいのでダマになりにくく、調理にも使いやすかったです。

このシリーズの中ではクセが少なくて日本人の口にも合うと思うので、お土産にオススメです。

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