変身写真を撮るために『台北夢工場』を日本からネットで予約しました。
前のお話はこちら
⇒⇒ 【台湾旅行】『台北夢工場』で変身写真を初体験レポ! ~申し込みまで
台北に着いた翌日、いよいよお店へ!
『夢工場』はここ!
ウェディング関係のお店が並ぶ中山北路をさらに北に進み大同大学の前のビルの中にあります。
路面に面していない上に、ビルの入り口が通りを曲がらないといけないので、かなり不安になるのよね。
ここが大同大学。
銀行の角を曲がります。
ビルの入り口の先にはコンビニ。
ここが入り口。
普通のオフィスビルっぽい。
警備員さんがいてドキドキしちゃうけど、あっさりと通してくれるよ。
階段で2階に上がると『夢工場』です!!!
いよいよ『夢工場』で変身写真を撮るぞー
ドキドキ、ワクワクしながら扉を開けて入ります。
元気なお姉さんが声をかけてくれて、歓迎してくれます。
靴は脱いでロッカーに。
貴重品もロッカーに入れます。
コースの確認があります。
実際のアルバムを見ながらコースの確認。
もう一つ上のコースを勧められるけど、ここはお断りする。
何故なら、現金でちゃーんと用意してきているから、予算オーバーは後の旅行に支障が出ちゃうもんねー
カードでのお支払いは手数料を取られるんですよ。
もったいないでしょ。
(台湾ではそういうお店が多いので注意です)
なので、「今日はこれに決めてきました」と言いました。
さらに、新作のドレスが着たい場合はお値段をプラスすることになるのですが、それも別にいいかなーと思い、お断りしました。
Facebookにいいね!をするとキーホルダーとか缶バッチをプレゼントとのこと。
娘とふたりでいいね!して、両方いただくことに。
あと、出来上がったアルバムの郵送の手続きをします。
住所などを用紙に記入して、送料1000元もお支払い。
おおよそ、1ヶ月強かかるようです。
お茶とお菓子を出していただきました〜
いよいよ衣装選び
大体のイメージは持っていたはずなんだけど、いざとなるとすっかり忘れてしまって(笑)
サイトではアルバムを見て選んでいるようですが、タブレットで見られるようになっています。
次から次へとドレスを見ていき、気に入ったのは別のフォルダーに保存できるようになっているんです。
なので、何も考えずに好きなドレスをどんどんチェックしていくことに。
ひと通り見たらチェックしたドレスが入っているフォルダーを見ます。
そこでいくつかに絞ります。
5枚くらいになったら、お姉さんが実際のドレスを持ってきてくれます。
それから、顔に当ててみて2着決めます。
お姉さんふたりと娘とであれこれと言いながらセレクト。
楽しいですねぇ
で、悩んでいたらお姉さんからアドバイス。
薄い黄緑のドレスと、紫のドレスでは、紫の方が体の線がシャープに写ると言われて、即決!
チャイニーズドレスでは、オーソドックスなタイプとちょっとアレンジしてデザインのものと悩みましたが、お姉さんと話し合って、丸顔なのでスタンドカラーではない襟のものにしました。
ドレスを選ぶのは本当に大変で。
こんなことならドレスの数が少ない写真館の方が楽だったのでは?と一瞬後悔もしてしまいましたよ…(笑)
迷ってしまうくらいなのは、嬉しい悲鳴ね!
コースではチャイニーズドレスとイブニングドレスが1着ずつとのことでしたが、2着ともドレスでも良さそうでした。
私は絶対にチャイニーズドレスを着たかったので選びましたが、やっぱりバリエーションは少ないよねぇ
最近は楊貴妃の頃の衣装がとても人気らしいです。
(私の印象ではこれの衣装は胸元がちょっとセクシーです)
アクセサリーの数が多くてビックリ
アクセサリーが綺麗に整理されています。
アクセサリー類は衣装に合わせてお姉さんが選んでくれます。
髪止めや小花。
大ぶりの髪飾り。
キラキラなアクセサリー。
ゴージャスなネックレスやティアラなどなど。
うわっ、仮面舞踏会ですか???
ていうのまで。
どんなアクセサリーをつけてくれるのか、ちょっと楽しみです!
”【台湾旅行】『台北夢工場』で変身写真を初体験レポ! ~衣装選びまで” すずめの感想
衣装選びはひとりで黙々とタブレットを見ながら行いましたが、迷っているとお姉さんがアドバイスしてくれて、とても親切でした。
その間、娘はお姉さんとすっかり仲良しになって、おしゃべりが盛り上がっていましたよ。
あっ、もちろん日本語ペラペラ!
ジャニーズが大好きで日本まで追いかけてくるくらいのお姉さんだったのよー
とーっても気さくで親切なお姉さんたちでした!
本当にわからないことばかりで、どうしたら良いのかと思っていたのですが、お店の方はプロ、さらに日本人に評判が良いとあって、対応もきちんとしてくれたので助かりました。
日本語で対応してくれた時点で、かなり不安が解消されて、ホッとしました。
続きます。
⇒⇒ 2014年春の台湾旅行のお話はこちら
⇒⇒ 2013年夏の台湾旅行のお話はこちら
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