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イスラーム幾何学芸術展@武蔵小杉 〜糸と紙を使った絵画

昨年末にFacebookでシェアされてきて気になっていた『イスラーム幾何学芸術展』に行ってきました。

イスラム云々は詳しくは知らないんだけど、デザインとしてはとても好き。
モスクの丸い天井の絵はまるで曼荼羅か万華鏡のようだと思い、ずっと口をぽかーんと開けたまま眺めてしまうほどです。

イスラーム幾何学芸術展

会場は武蔵小杉駅前にある中原市民館。

入ってすぐの左手にあるギャラリーで行われています。

入場無料です。
平日の午後なのに、思ったよりも多くの人がきていました。

イラク出身のご夫婦が、イスラームの幾何学芸術に焦点を当てた「円と線」のプロジェクト。

会場の中心には、グレイと黒の正方形でイスラム文様が作られていました。

ただ文様が展示されているだけだと思っていました。

しかしその作品は全て紙に色の糸で刺繍されているもの(奥様が刺繍されたそう)。
紙刺繍とかストリングアートとか言われています。

それがこれです。

紙にインクで描かれたもの(手であっても機械であっても)よりも、立体的になり、糸の風合いも見られて優しい印象があります。

また、角になるところに穴があることになるので、角がシャープになると思います。

背景が白も素敵ですが、私が描く曼荼羅と同様に黒い背景だとさらに深みを増して、宇宙観を感じられますね。

線や形が多くない、さほど複雑でない文様なのですが、神秘的に感じるのはなぜでしょうか?

神の似姿の表現を冒涜として禁じたイスラム教は、
神の「みわざ」をこの世で表現するものとして、精妙な幾何学模様を選びとった。
平面をシンメトリカルに分割し、複雑に織りなすデザインを作り出すことで、
無限や森羅万象のゆるぎない中心という概念を豊かに作り出したのだ。

「イスラム芸術の幾何学:天上の図形を描く (アルケミスト双書)」より

子どものブロック遊びでも作れそうなこの形は、複雑で精妙な幾何学に基づいたもの。
だから、どこか惹かれるのでしょう。

イスラム幾何学模様を描く方法は簡単だが出来上がるデザインは深い

私は曼荼羅を描くのですが、その下絵もそれに基づいているものがあります。

コンパスと定規があれば描けます。
まだ複雑なデザインを生み出すことができず、参考にしたいと思い行ってみたのです。

そこで描く方法が紹介されていました。
基本はこれ。

直線に円が交わった点を結んでいく。
円と線の交わりによって作り出される世界なのですね。

角度の組み合わせになり、そこから黄金比が生まれてきたり、花形や星型が見えてくるようになるのです。

面白いですね!

コンパスと定規で色々と描きたい衝動が起きてきます。

”イスラーム幾何学芸術展@武蔵小杉 〜糸と紙を使った絵画” すずめの感想

私が好きなのはこれです。

曼荼羅感が強いこと、遠目で見るとお花モチーフをパッチワークしているように見えること、でもよく見たら形の組み合わせであること、色が好きなこと。

こちらとはほぼ同じ図形ですが、色や、大きさで受ける印象が違いますね。

もし興味があるようでしたら、ショッピングのついでに見に行かれてはいかがでしょうか?

11時から18時まで。
1月10日(木)が最終日です。

⇒⇒ イスラーム幾何学芸術展|Facebook

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お出かけ日記曼荼羅
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