映画『彼らが本気で編むときは、』を観てきました。

何故かこの映画はどうしても見たいと強く思いました。
それは、私がジャニーズが好きでジャニーズの生田斗真くんが主演だからではなく、それは本当に感覚的なもの。
「これは見なくちゃー」って。

良い映画でした。
観て良かったです。
そして、多くの人が観るべきだと思いました。

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LGBTについて考える

映画の公開に伴って、斗真くんがいろんな番組にゲストで出ているけど。
ちょうど『NEWSな2人』ではLGBTがテーマだった。

報道番組とはちょっと違った切り口で生の声が聞かれたので、ある意味衝撃を受けたんだよね。
トランスジェンダーの方のトイレの問題、パートナーシップ条例の実際のところ。

今、日本の国民の約7.6%がLGBT当事者だそうで、「7%なんてごく少数じゃん」って思うけど。
見方を変えたらそれは13人に1人になり、それは学校のクラス40人の中に3人はいるということ。

そういう実際のところを聞いて理解したつもりでも、でも、偏見があるんだよね。

台湾やタイなどで男性カップルを見かけても、「ふうん、そうなのね」って思えるんだけど、日本ではちょっと見方が違っちゃいそうなのは、LGBTに対して遅れていると言われている国だからなのかもしれない、って番組を見て思ったよ。

私が母親だったら…

さて、『彼らが本気で編むときは、』を見て。

母と子がキーになっていると思った。
母の生き方、女性としての生き方、それが子どもに与える影響。
さらに、LGBTを意識した子どもの母。

リンコさんのお母さん(田中美佐子さん)の愛と、トモちゃんのお友だちのお母さん(小池栄子さん)の愛が対照的だ。

私ならどっち?
そんなことを考えさせられた。

当事者ではないから、きれいごとを言いたくなる。
果たして私はリンコのお母さんのようにできるだろうか?

トモちゃんのお友だちのお母さんのような態度をとってしまうのではないか。
それは子どもに対しても、他人に対しても。

この映画を通して、実際のトランスジェンダーの方の気持ちを見ることができたかもしれない。
それだけでも大事なことじゃないかな。

リンコさんの美しい心

斗真くん演じるリンコさんは本当に心の美しい人。
女性以上に女性らしく、それでいてとても強い。

最初の食事のシーンから涙が出そうだった。
リンコさんの優しさと強さに触れるたびに、私が泣けてしまうのよ。
女性らしい心配りや身のこなし。

トモちゃんを心から可愛いと思う気持ち。
偏見の目が向けられたときの強さ。
思い出すだけで胸が熱くなって泣けちゃう。

そしてラストシーン。
あぁ、そう来たか。
リンコさん…
そう思いながら。
じわーんとこみ上げてくる。

ただ文字が流れるだけのエンドロール。
心の中を整理するのに、足りないくらいの時間だった。

実際に映画館を出てから、友人と並んで歩いている間に涙がぽろぽろと出てきてしまった。

家で見ていたらバスタオルかぶって泣いていたな。

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もちろん、生田斗真くんではなく、女性リンコさんだった。
見た目も美しかった。

”映画『彼らが本気で編むときは、』を観てきました。”すずめの感想

『NEWSな2人』で、ゲイカップルと同居しているお母さまがいた。
単に息子と同居しているっていうだけ、って感じだった。
たまたが息子が男性を好きだった、という感じだ。

それが、ごくごく当たり前に捉えられるような世の中になってほしい。

この映画は小学校高学年(トモちゃんの年齢)くらいのお子さんから観てほしいと思った。
一緒に観た友人と「学校で観せてくれればいいのに」と話した。

行政の制度もちろんだが、理解者を増やすという意味では子どものころからの意識付けではないかと。
実際に高校の教科書に載るようになったり、この映画の試写会を中学生と保護者を対象に行う自治体があったり。

ノベライズ本が出ているので、それを読むだけでも違うのではないかと思います。

彼らが本気で編むときは、
by カエレバ

⇒⇒ 映画「彼らが本気で編むときは、」公式サイト
⇒⇒ NEWSな2人|TBSテレビ

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映画『彼らが本気で編むときは、』を観てきました。
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